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コンタクトをつけると、メガネに比べて車の運転がずいぶん楽になります。
メガネより全然視界が広くて、ほぼ裸眼と同様の視野が得られて、そして遠近感も取りやすいから、当然といえば当然です。
でも、デメリットもあります。
日光がまぶしく感じるんですね。
レンズで集光しているだけに、裸眼よりもコンタクトレンズ装用時はまぶしく感じる傾向にあります。
なので、日中のドライブ時は、サングラスが必需品になります。
サングラスをしていないと、メガネをしているときに比べてかなりまぶしく感じ、場合によっては危険なときもあります。
メガネから開放されても、サングラスをかけなければいけないとなると、何か複雑に感じないでもないですが、ファッションを楽しめるともいえます。
サングラスは、UVカットのものは必須です。
というのも、コンタクトのレンズ効果によってUVの影響をより受けやすくなるからです。
コンタクト装用時にかけるサングラスは、多少高くても、UVカットのものを選ぶべきだと思います。
日中はそうであるとして、それでは夜間はどうかというと、夜間のコンタクトは、これはこれでデメリットがあります。
光と暗闇のコントラストをより感じやすくなり、視認性が落ちる場合があります。
運転自体はメガネに比べたらはるかに楽ですが、暗いところにあるものは見づらくなることがありますので、それなりに注意が必要です。
メリットとデメリットをよく認識して、メガネとコンタクトを使い分けるといいと思います。
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